【猫アレルギー対策】寝室にBlueair(ブルーエア)の空気清浄機を置いてみた!
ぺぐねこです。
てんちゃんが生後6ヶ月を迎えました。
換毛期らしく、おなかの毛がもふもふになっています。
可愛いですが猫アレルギーには辛い季節です。
今日は、夫の猫アレルギー対策ネタです。
前回記事のあと、アレルギーが悪化してしまったため、寝室を完全出禁にしました。
そして寝室用に空気清浄機を購入しました!
(撮影しに行ったらさっそく侵入してきた!w)
空気清浄機で猫アレルギーは対策できるの?
いままでぺぐねこ家では空気清浄機は置いていませんでした。
あまり知識がなかったので、そもそも猫アレルギーって空気清浄機でどうにかなると思っていませんでした。
調べてみると、そもそも猫アレルギーの原因は、
猫の毛や唾液などに含まれる「Fel d1」(フェルディワン)というアレルゲン物質なんだとか。花粉の10分の1の大きさなので、かなり小さいです。
(このサイトわかりやすかったです!さすがベネッセ!)
このアレルゲンが空気中に浮遊していて、吸い込んだり皮膚に触れることでアレルギーが出てしまうんだとか。なるほど、、、。
猫アレルギー対策の空気清浄機の選び方!ポイント
空気清浄機を選ぶポイントは、
- 空気中のアレルゲン物質を減らすこと(集塵機能(しゅうじんきのう)があるものを選ぶ!)
- 小さい粒子までとれる高機能なもの(HEPAフィルターがあるのがよい)
- 湿度を保つこと
このあたりをクリアすれば効果があるらしい!
アレルゲンは花粉の10/1サイズ(約0.3μm(0.0003mm )の大きさ)です。
HEPAフィルターとは
JIS規格で「定格流量で粒径が0.3μmの 粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の 性能を持つエアフィルター」と定義されています。
つまり、HEPAフィルターがついていれば、アレルゲン物質をしっかり集めてくれるということですね!
我が家が選んだのはBlueair(ブルーエア)の空気清浄機
いろいろ悩んでぺぐねこ家で購入したのはBlueairというスウェーデン生まれの空気清浄機です。
BLUE 3000 | 【公式オンラインストア】ブルーエア空気清浄機 | Blueair
まず見た目がスタイリッシュ!リビングに置いてもインテリアを邪魔しません。さすがスウェーデン。
ペット対策で使っている人も多く、空気清浄機としてはかなり定評のあるハイブランドです。知らなかった・・・!
中はこんな感じで空洞になっています。
フィルターは紙なのでかなり軽いです。
このジャバラになってるやつがHEPAフィルターです。交換目安は6ヶ月だそうです。
カバーはグレーにしました。これもプレフィルターになっていて、水洗いや買い替えもできます。
- 0.1μm以上の微粒子を99.97%*で除去
- 音が静か
- 円柱型で360°吸い込む
- ボタン操作がシンプル
空気清浄機を購入したのは初めてなので比較できませんが、今のところ不満なく使えています。唯一、スタイリッシュすぎて配線コードが気になるくらい。コードレスだと最高ですね。
気になる空気清浄機の効果は・・・?
1週間ほど使ってみて、夫のアレルギーに少し変化がありました。寝室を出禁にしたことも改善ポイントかもしれませんが、一番は、
咳が減った
です!大きく改善しているわけではないですが、少しは効果があったようです。
私はアレルギー持ちではないのでよくわからないのですが、それでも、
寝室に入ったときに空気が澄んでる
こもったニオイが減った
このあたりは感じました。
寝ているときも本当に音は静かで、ついているかどうかわからないくらいです。
部屋のクリーン度をライトでお知らせしてくれるのですが、これも弱い光なのでまったく気になりません。
あと、アレルギー対策として、加湿機能もおすすめです。
今回のBlie3000には付いていないのですが、部屋が乾燥するとアレルゲンが浮遊しやすくなるので、適度に加湿して浮遊を抑えることで、より空気清浄機で集まりやすくなります。お試しください〜!
猫アレルギーで悩んでいる人の参考になれば幸いです。