北欧家具の代表、「ストリングシェルフ」をDIYしました!
ぺぐねこです。
北欧インテリアの定番、ストリングシェルフがほしい!
ストリングシェルフとは
代表的な北欧家具の1つです。スウェーデンで長く愛されている壁掛け収納で、両サイドがはしごのようになっています。
リビングや玄関の見せる収納としても、トイレや脱衣所などのデッドスペースの有効活用としても人気。
サイズ調整が自由なので好きなところに設置できます。2段にしたり、シェルフを足して2列にしたり・・・自分の家に合わせてアレンジできるのも◯。
でもちゃんとしたものを探してたらまあ高い...!!
ということで、ストリングシェルフDIYにチャレンジしてみました!
準備するもの
- シェルフフレーム(LABRICO ラブリコ シェルフフレーム 1×6木材)3段×2セット
- シェルフフレーム(LABRICO ラブリコ シェルフフレーム 1×6木材)2段×1 セット
- 天板2枚(幅900mm×奥140mm×厚19mm)
- 天板1枚(幅600mm×奥140mm×厚19mm)
- 道具(メジャー、かなづち、水平器)
フレームはカインズには売ってなかった...楽天で購入しました!
ぺぐねこは明るめの色が良かったので、カインズで1番軽くて安い1×6材板を購入しました!
1×4材・・・厚19mm×奥89mmの規格材
1×6材・・・厚19mm×奥140mmの規格材
※ラブリコはどちらも対応しています。ぺぐねこは今回1×6材のシェルフを使っています。
作り方
横幅サイズは自由ですが、つけたい壁面の3/2以下にすると収まりがキレイです。
ぺぐねこ家は壁面が150cm幅のスペースだったので、90cm幅で設置しました!
あとはどこにつけるか壁に印をつけて、
シェルフを左から1つずつつけていきます。
ラブリコは石膏ボードOKのピン留めタイプなので女性でも取り付けできます!
このとき注意したいのは、
- 板を乗せながらシェルフを設置する(スペースがないと後からはめこめません)
- 水平を取りながらつける(水平器があれば使いましょう!)
- 手が届く高さになっているか(1段目が届かない!なんてことにならないように)
です。
石膏ボードにとめられたら、最後に天板をシェルフにとめていきます。
落下防止になるのでここも重要です!
ラブリコはビスもついてるので安心でした。
ここまでできたら完成です!
あとはお気に入りの雑貨を飾りましょうー
(あまり重いものをおくと落下するので気をつけて!)
完成・まとめ
北欧雑貨を置くと相性がよいですね〜!我が家はほぼムーミンw
ぺぐねこは不器用ですが2時間あれば作れました!
値段は4000円〜5000円くらいです!
本格的なシェルフだと1万円以上するのでだいぶ安く済みました。
みなさんもぜひお試しくださいー♪